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​不動産購入は、一生に数回あるかないかの大きな買い物であり、大切な資産です。購入に対しての希望条件(予算・エリア・時期・広さ・間取り等)を整理しておくとイメージも明確となり購入計画もスムーズに進みます。

希望条件が出揃ったら、条件に順位をつけましょう。その際、第三者の客観的な意見を取り入れることで順位をつけるのが早くなります。

ご自身の資産状況やライフプランを話すことになりますので、不動産のプロにご相談することをおすすめします。

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STEP1  購 入 相 談・条 件 整 理​

お客様の想いをカタチにするための資金計画、『自己資金はいくらか』『住宅ローンの借入額』『購入の際の諸費用・税金』を考慮したうえで購入される物件の価格を算出します。

押さえておきたいポイント

✔ 現在の家賃など住居費に充てている金額が、住宅ローン返済可能額の目安となります。

✔ 用意できる自己資金を把握し、年収等による借入可能金額を銀行や不動産会社に確認します

✔ 家族からの援助等がある場合は、ご相談ください。税金額が変わる場合があります。

✔ 物件価格以外のも税金や手数料が必要です。詳しくは以下をご覧ください。

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STEP2  資 金 計 画/諸 費 用

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お客様はご覧になられた物件の感想をご遠慮なく担当者にお伝えください。

担当者がご希望を具体的に感じとることで、より一層お客様のご希望条件に

見合った物件をご紹介できるようになるからです。

現地見学のポイント

 物件周辺の環境は、平日と休日、昼と夜、晴天と雨天で異なることがありますので、

      確認しましょう。

✔  最寄り駅までの道筋、距離、環境などは実際に歩いて確認しましょう。

  通勤・通学時の道路の渋滞状況や電車の混雑具合なども確かめておきましょう。

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STEP3  物 件 紹 介・現 地 見 学

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​これだ!という物件に出会えたら、売主様に対し、「購入したい」という意思表示を書面(不動産購入申込書)で行います。買主様・売主様双方にご納得いただいて気持ちよく契約に臨んでいただけるよう、大成プランのノウハウを駆使し交渉いたします。引渡しや諸条件もしっかり確認しておきます。買主様に重要事項説明を書面にて行い、内容をご確認の上、いよいよ売買契約です。契約内容を確認後、双方ご署名ご捺印をいただき、買主様より手付金をお支払いいただきましたら、無事契約成立です。

契約締結後は、契約書の記載内容に基づいて、双方の権利や義務を履行することになります。不明な点は必ず担当者にご確認ください。

契約書に署名

STEP4  売 買 契 約 締 結

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住宅ローンを利用される方は、売買契約後に金融機関に借り入れの本申込を行います。金融機関はご自由にお選びいただけます。ローンにはさまざまな商品がありますので、金融機関がお決まりでない方は担当者にお伝えください。

申込から1~3週間程度で、金融機関より融資の審査結果の連絡があります。金融機関と金銭消費貸借契約兼抵当権設定契約を結び、詳細な借り入れ条件を決定します。

 

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STEP5  ロ ー ン の 申 込

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引き渡し時は、残代金の支払いや固定資産税の按分清算、仲介手数料や登記費用のお支払いなど多くの手続きがあります。

それらの手続きを終え、鍵の受け取りと引渡しが完了いたします。

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STEP6  残金決済・お 引 渡 し

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